SUPER REAL BASEBALL

■バップ
■1988年

3Dっぽいとてもリアルな12球団面白認定ゲーム
ファミコンで3Dに挑戦しようという意気込みは買い。その結果、こうなってしまうのは、操作性、ゲームバランスを売りにしてはいないから。男らしいじゃない。売りは3Dと東京ドームだ!

このゲームは、東京ドームと提携したプロ野球ゲームです。
よって、使用できる球場は東京ドームのみ。
基本的には野球ゲームなので他の野球ゲームと操作方法は類似していますが、画面システムが大きく違っています。
実際は2Dですが、3D風な画面構成なんです。
それに、先程、類似していると言った操作方法も、守備面においては決定的に他と違う点が1つあります。
全ての捕球にボタン押しが要求されているんです。
例えば、フライがあがり、選手を落下地点で待たせる、ボールが落ちてきて選手とかさなった瞬間に、ボタン!
画面にアウトの文字と共にビーーー!!!という、うるさい音。
ピッチャーゴロを取るときにボタン!1塁に投げ、1塁手が取るときにまた、ボタン!!
そしてうるさい音!
これが、守備の流れ。
新しいようなめんどくさいような。

では、僕が感じたクソゲー的部分を説明します。
まず、ピッチャーの投球。
リアルと銘打っているのに、尋常ではない変化球の曲がり方。
曲がりすぎて デットボールが多くなっちゃうんだよね、僕も、コンピューターも。
ま、いいやと思ってゲームを続ける。
するとまた、リアルとはかけ離れたシーンに直面する。
アウトになった選手が一瞬にして画面からきえる!
普通、とぼとぼ歩いたりするのに・・・消える!そして、またうるさい音。

人生のアウトです。


やがて、バッティングの異常なバランスに気付きます。
低めの球は全く飛ばないくせに、高めの球は気持ちよく飛びすぎる。
何番バッターだろうが、軽くホームランに出来るほどなのだ!
確かに、実際の野球でも高めの球は飛びやすいと言われているが・・・・・・。
このゲームのは、飛びすぎる!昔の記憶なのだが、4番バッタークラスは数百メートルは飛ばします。
SUPER REAL BASEBALL。
リアルなんだか・・・リアルじゃ無いんだか・・・。

ま、とにかくいえる事は・・・アウトの音、うるさすぎ!!!!