名門!第三野球部!

■バンダイ
■1989年

これ、確か野球ゲームだったよね・・・

操作方法
野手移動、変化球
ゲームモード選択
ゲームスタート、ポーズ
投球、バッティング
けん制、盗塁
是非、ドラマチックモードでのプレイをオススメします。高校野球ならではの練習が試合で身を結びます。成長バランスもGOOD!
原作を好きな人なら買い。

意外とはまり度の高い結果になりました。
このゲーム、週間少年マガジン30周年記念で発売されたものです。
ファミスタ風な画面とは裏腹に、練習(部活)モードみたいので選手を成長させながら
甲子園の優勝を目指すというスケジュール無視の長期決戦型です。
成長しないままいきなり甲子園で戦ったりすると、ボッコボコにされてしまいます。
裏を返せば、練習(成長)さえすれば、甲子園での優勝も簡単に出来るわけです。
もちろん原作に出てきたキャラクターも登場し、特徴はあるものの、あの原作の地味な雰囲気や、つらく苦しい甲子園への道のりを感じさせずに、スピードを生かして、バントでランニングホームランなどという原作にもないような漫画的なことが出来ます。
こういう状態になると、今まで見えてこなかった野球の遊び方が見えてくるんです。
球種はストレートのみで投げ続け、8回までバットを振らず、9回で逆転できるか?
時速何キロのデッドボールを当てられるか?
さまざまなハンデ戦や、高校球児にあるまじき行為に手を染めては、ありえない出来事に爆笑させていただきました。
ゲームとしてはあまり面白くないですが、普通の野球ゲームに疲れた、または野球ゲームが苦手な人におすすめです。
次回作は、やっぱり「名門!第三野球部!〜飛翔編〜」ですか。それとも、「Dr.NOGUTI〜野口英世物語〜」でしょうか。